「私はこんなことをやり遂げてきました」という自慢はあまりありません。
むしろ撤退戦の殿軍(しんがり)をせざるを得なかったことが多いです。
だから見えること、というのが多いんです。
引き際の経験は、打って出るときにも役に立ちます。
一番大事なのはリスク管理です。
出るか退くかは経営判断ですが、情報を十分集めて、多面的に分析検討していますか。
0.1%のリスクと、30%のリスクを、区別して考えていますか。
やみくもに出ることはもちろん危険ですが、羹に懲りて膾を吹いていては何もできません。
販促・営業のスピリットを持ちながら、リスクヘッジを忘れない、
それが当社の持ち味です。
円高だろうがデフレだろうが、企業は存続しなければなりません。
ぜひ、私の経験を、御社のために役立たせてください。
ところで、右記の電話番号は、9月15日午後に開通予定です。
それまでは、メールまたはファクスでご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
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