2019年1月2日水曜日

2018年に観た映画


去年は映画を17本観ました。
2017年に観た映画8本、2016年に観た映画15本、2015年に見た映画19本、 2014年に観た映画は、18本だったので、ペースが戻りました。

「音楽映画」の範疇に入るのが4本、「いつだってやめられる」シリーズが3本です。
観た順番は、下記リストの下からです。
ニクソンスキャンダルにかかわる2本は、公開順に観ざるを得なかったんですが、逆の方が時系列に合っていました。
「空海」は、原語版で観ました。公開館が少なく、上映時間も行きづらい時間帯だったんですが、無理して行ってよかったです。
「犬ケ島」はウェス・アンダーソン監督だったので、やはり原語版にしましたが、アニメだったので、少々つらかったです。
「パディントン2」は、前作のニコール・キッドマンの怪演につられて、出ていないのは分かっていて、つい観てしまいました。塀の外と中で、英語の発音がものの見事に違うのが、印象的でした。
塀の中、といえば、「いつだってやめられる」シリーズの、イタリアの刑務所内の自由さにはびっくりです。

個人的ベストは、「ブエナビスタ・ソシアルクラブ アディオス」。コンパイ・セグンドやイブライム・フェレールが亡くなる直前までライブをやっていてくれて、亡くなったことは寂しいけれど、明るい映画でした。

空海―ku-kai 美しき王妃の謎 インターナショナル版

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