2020年1月3日金曜日
2019年に観た映画
去年は映画を12本観ました。
2018年に観た映画は17本、2017年に観た映画は8本、2016年に観た映画は15本、2015年に見た映画は19本、 2014年に観た映画は、18本だったので、少しペースダウンです。初映画が4月でしたから。
観た順番は、下記リストの下からです。
「翔んで埼玉」は、原作が雑誌掲載されたときから読んでいますが、率直に言って、原作よりはるかに面白いです。映画好きをくすぐるシーンもたくさんありました。もっと評価されてよい作品だと思います(笑)。
他に気に入ったのは、「グリーンブック」、「僕たちのラストステージ」、「英雄は嘘がお好き」です。
「英雄は嘘がお好き」のジャン・デュジャルダンは、「アーティスト」以来ですが、好演です。
「イエスタデイ」にも素敵な仕掛けがありました。
「ジョーカー」は、DCだと思わなければ、普通。ホアキン・フェニックスの怪演が光っています。
「ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ」は題名がちょっと詐欺。「ミケランジェロ・プロジェクト」みたいな映画かと思ったら大違い。英語以外の言語がほとんどなので、字幕から目が離せず、疲れました。
今年は個人的ベストといえるほど突出した作品はなし。
「決算!忠臣蔵」は、岡村隆史が自分を消してしっかり芝居をしているのに、端役の吉本芸人が自己主張していたあたりが…(笑)。
「マイ・フーリッシュ・ハート」を見た後しばらく、「マイ・ファニー・バレンタイン」をチェト・ベイカー風に歌っていました、疲れるので止めましたが。唱法がジョアン・ジルベルトにも影響を与えたということなので、つい。
NO SMOKING
LORO 欲望のイタリア
決算!忠臣蔵
小さい魔女とワルプルギスの夜
マイ・フーリッシュ・ハート
英雄は嘘がお好き
イエスタデイ
ジョーカー
ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ
僕たちのラストステージ
グリーンブック
翔んで埼玉
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